「素敵な人と出会うためにナイトワークやってます」でも良いような気がしてきた話

どうもこんにちは。ゴリラです・・・
ちょっと時間取れそうなのでブログ更新します。
 

最近「稼げる子と稼げない子の違いってなんだろう?」と思うことが多くて・・・
いろいろ考えてたんだけど、まあちょっとずつゴリラの中で考えがまとまってきたのでシェアさせて頂きたいと思う・・・
 

まずさ、Twitter開くと、お客さんの悪口言ってる女の子、結構多いけど、
これは、もしあなたがナイトワークで大金を稼ぎたいと思ってるなら、その行為はやめたほうが良いと思うんだよな。
お前たち、クソ客に出会いたくてこの仕事やってるわけじゃないだろうから。
 

よく言われてることなんだけど、悪いことを常にイメージしている人には、悪いことが起こるんだよ。
前に「売れたいなら、運を良くしよう」って記事でも書いたけど、
嘘でもいいから「今日も幸せだなー」って思ってる人のほうが、いいことが起こるんだよね。

なぜかというと、「今日も幸せだなー」って嘘でもいいから思ってると、
あなたの脳は勝手に騙されて、本当に幸せなことを見つけるからなんだよ。

だから、最近嫌なことが多いなって人は、嘘でもいいから騙されたと思って「今日も幸せだなー」ってふと思ってみてほしいんだよね。
 

そうすると、ひょっとしたら、偶然足元に100円が落ちてるかもしれないし、
街を歩いてたら偶然イケメンに話しかけられるかもしれない。
 

「今日も幸せだー」って思ってると、
なぜかそういうことが起こるということなんだよね・・・
 

逆に、「今日もサイアク」って思ってる人は、
偶然足元に100円あったとしても「ちぇ、100円かよ、しけてやがるぜ」って思うかもしれないし、
イケメンに話かけられても「どうせ私で遊ぼうって言うんでしょ?」みたいに思う、という感じ。
 

お客だって「めんどくせー客」と思えば、そいつは本当に面倒くさくなるし、
なによりその、「めんどくせー客」に思考を奪われてしまう。
そのせいで、本来見つけられるはずだった「幸せ」を見逃してしまうかもしれない。
 

だから、めんどくせー客をめんどくせー客としてとらえずに
「なんかちょっと変わってるけどかわいいひとだね笑」って思えれば、赤子をあやすような気持ちで接客できるかもしれない。
なにより、嫌な気分にはなりづらい。とゴリラは思う。
 

結局、気の持ちようと言えば気の持ちようなんだけれど、
そうやって世の中を少し楽観的に見るようにすると、余計な悩みは消えるかもしれないよねっという話。
 

まあ、人間だし、いろんな気持ちもあるから、ついつい感情のままに行動したくなる気持ちはわかるんだけどそういう感情ってまた悪い循環を引き起こすと思うから、やめたほうがいいのでは、とゴリラは感じる・・・。
 
 

なぜネガティブなことをついつい考えてしまうのか?

じゃあどうして、ネガティブなことばかりを考えてしまうんだろうな?
なんかさ、ゴリラは思うんだけど、人間は本来、幸せになるために生まれてきてると思うんだよ。
でもさ、幸せって表現できる言葉が少ないんだよね。
 

幸せ、ありがとう、感謝してます、嬉しい、
 

まあ、探せばいろいろあるとは思うけれど・・・
 

逆に幸せと少し距離のある言葉としては、
 

ムカツク、腹立つ、イライラする、サイアク、嫌だ、キライ、キモイ、コワイ、〇ね!
 

まあ、こんな感じだよな・・・最後の〇ね!なんか、伏字にしてても伝わってしまうな・・・
 

まあ、なんていうんだろう、こんな感じで・・・
「幸せ」を表す言葉よりは、ネガティブな気持ちを表す言葉のほうが、すんなり出てきちゃうって人、多いんじゃないかなと思うんだよな。
実際、日本語も幸せを表す言葉よりもネガティブを表す言葉のほうがバリエーションは豊富な気がする。
 

まあ、だからなんていうだろ、ついつい悪い方向に考えちゃうのはもう、言語がそのように構成されている以上、
そう思う人が元から多いっという風に言うこともできるので、ある程度は仕方ないっと言うことはできると思う。
まあ、「ありがとうございます」って言う人よりも、「ムカツク!〇ね!」なんて言葉を振り回している人のほうが、ゴリラの感覚的には多いような気もする。
 

だけど

だけど、だから「はい私、人間なんで、お客の悪口いいまーす!」なんて言ったら成長はないなあって思うんだよ・・・
 

ゴリラも、20代前半くらいは、そりゃもう、友達ひとりも居なくなるくらいネガティッブーな人間だったけど・・・
(まあ、ネガティブでいるほうが楽だったんだよな。傷つかなくていいからな。)

そんな20代を送ってたらさ、友達なんかひとりも居なくなっちゃって。
よくよく考えたら、俺、回りの人を突き放すようなことばっかりしてるやん!!って気づくことが多くなって・・・

思い直すことにしたんだよな。
 

悪いことじゃなくて良いことに意識を向ける

たとえば冒頭にも書いたけど、嫌なお客さんがいたとするんだよ。しつこいお客とか話がわからない客とか、においがきつい客とか・・・

でもさ、そういうお客がいた時に、意識をそういう、嫌な客に振り回されてたらよくないと思うんだよ。

別にお客だけじゃなくて、お店のスタッフの対応とか、店長の対応とか。
そういうのに振り回されると、
本当はもっと魅力的で稼げたはずのあんたが、ネガティブな霧みたいなのに絡まれて稼げなくなることがあるんじゃないかなって思うんだよな。具体的には、指名が入らなくなったりとかね。お店で言うなら、お客をつけてもらえなくなったり。
 

そうじゃなくて、嫌なこともあるかもしれないけれど、
でも今日は自分に5万円使ってくれるお客さんがいた、ありがたいなーって思ってると、
そのありがたいって気持ちがまた別の良いお客さんを連れてくるっというような感じだろうか・・・
 

同じことはネットの世界でも言えて、
たとえば、自分の名前を検索したりするだろ(こういうの専門用語では「エゴサーチ」って言うけど)、
この時に、自分に対してネガティブな書き込みを探すのか、
自分のことを褒めてくれている書き込みを探すのか、
ネガティブな奴は、自分のことを悪く書いてる書き込みに、ついつい反応したりするんだよ。
 

でもさ、実際に稼いでて、輝いているやつを見るとな?
そういう、自分のことをネガティブに考えているような書き込みってもう、目に入れないどころか存在すら認めてないんだよな。

「へえ~、ふーん?そうなんだ~?」

くらいなノリなんだよ。逆にさ、「あなたのこと、ネットにはこういうこと書いてるよ?」って言っても、

「それがどうしたの?目の前にいる人の言うことよりも、ネットに書いてあることを信じるなんて、変わったひとだね?(‘ω’)」

くらいのノリなんだよな。

ゴリラも、こんなノリでいいんじゃないかなって思うんだよ。ネットに書いてあることは嘘が多いからな。
ネットにこんなこと書いてるゴリラが言うのも変なんだけど。
 

まあ、だからこう、自分に対して悪いこと言ってくるような奴はもう「既読無視」で良いわけで・・・
めんどうくさいならブロックしてもいいわけで・・・
 

逆に、自分のことをよく言ってくれる人には「ありがとう」って言えるあなたであってほしい、という感じだろうか。
 

なんかさ、その方が良い人間関係に恵まれるんだよね。
 

ゴリラの周りの「ポジティブしか受け入れない人」の姿勢

ゴリラの回りには、いろんな成功者がいるんだよ。
 

で、中にはさ、「SNS見ると、めっちゃ叩かれてる」みたいな人もいるんだよ。
でも、実際に会うと、神かっていうくらい、人が良い人がいてさ・・・
 

そういう人と話をすると、そういう人は「自分のことを見てくれる人しか見ない、SNSとかで自分の評価を決める人のほうは見ない」って一貫してるんだよね。
 

でもそれもそのはずで、自分のことを悪く言う人相手に無理に「戦う」よりも、
自分のことをちゃんと見てくれている人と一緒にいた方が自分は幸せでいられるってそいつはもうわかってるんだよな。

だから、仕事は続けられるし、成功もしてるっという感じなんだよね。
 
 

まあ、「ポジティブ修行」だよな・・・

まあ、なんとなくさ、元来ネガティブな人間が、ポジティブになるためには、もうこれは、「修行」しかないんだろうなってゴリラは漠然と思っていて・・・

その先に幸せがあるんじゃないかなって思うわけなんだよね。
まあ、最初は嘘でもいいから、はったりでもいいから「幸せだな~」って言ってたらいいと思うんだよ。
そうしたら、本当に自分は幸せだってことに気がついたり、意識が「幸せのほう」に自然と向き始めるからね。
 

「素敵な人と出会うためにナイトワークやってます」でも良い

まあだから、あなたがナイトワークやる理由は?って言われたら、
あんまり共感はされないかもしれないけど、「素敵な人と出会うためにやってます!」って言ってもいいんじゃないかなあって思うね。

それってほら、つまり「幸せ」に意識が向いてる状態だからさ。それでいいんじゃないかっと思うんだよね。

そうしたらさ、それを聞いた客、素敵じゃない男は「くそったれ!」って内心思うかもかもしれないけれど、
そういうやつは最初から客じゃないのよ。そういう人は自然と離れていくし、その方がいろいろと効率的なんじゃないかなと思うことは多い。

それよりも「素敵な人と出会うためにやってます!」と言った時に、
「そうなんだ応援するね!」って言ってくれるお客さんのほうが付き合いやすいでしょ?

まあ、そんな感じ・・・

なんていうかさ、ネガティブな人って多いから、ついついそれに流されないようにしたいよね、というのが今日のゴリラのお話なのであった。
 
 

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