資本主義では全てが売買の対象になる

どうも、ゴリラです。。
久しぶりに幼馴染から連絡が来て、月収8ケタを超えたと報告され、嫉妬で震えが止まらないゴリラです・・・(´・ω・)w

ゴリラなんて、7ケタ行ってれば上出来、と思ってるからな(;´д`)w
昔はゴリラのほうが稼いでた時期もあったんだけど、後ろからフルアクセルで一気に抜かれていったわい。志の違いが出たんだろか・・・前から気づいていたことだけれど、ゴリラはあんまり志は高くない・・・
 

まあ、いいや(´・ω・)w
ゴリラはゴリラのペースで、がんばります。

今日は資本主義の話。
前回は、2018年は強くありたいって話をして、
やはり資本主義に生きるものは強くないといけない、という話をしたんだけど、
この資本主義って何?ということについて、
一応、ゴリラの認識をシェアしておきたいと思います。

まあ、あなたたちも金を稼ぐためにナイトワークをやると思うから、
金を稼ぐために働くってことは、それは資本主義としての活動になるので、まあ理解を深める上で資本主義の基本を学んでおくのは悪くないんじゃないかなあと思う。


 

資本主義では全てが売買の対象になる

まず、エグいところから入る。
資本主義では、基本全てのことが売買の対象になる。
(これは、ほとんどの人はオブラートに包むけれども、資本主義の性質としては事実なのでこのブログには書く。)

大切なのでもう一回書く。

資本主義では、基本全てのことが売買の対象だ。

あなたたちで言えば、

・若さ
・ルックス(容姿、スタイル)
・性格(話せる内容、受け答え)
・性そのもの

これらは資本主義においては全て売買の対象となる。
あなたたちが若ければ若いほど、「誰かはそれにお金を出す」し、
あなたのルックスが良ければ良い程「誰かはそれにお金を出す」
あなたのトークが面白ければ面白いほど誰かはそれにお金を出す。

これがまず、大原則の一つ。
そして、ちょっとエグいけれども「性そのもの」も資本主義においては売買の対象になりうる。
 

もちろん、資本主義においてはそれ以外のものも当然売買の対象になる。
わかりやすいのは「株」などだな。株というのは一定以上保有することで、
「株主」として会社に意見を言えるようになる。
また、サラリーマンは基本的に、投資家のために働いている。
言い換えれば、サラリーマンは、株主に対して「時間を売っている(労働時間を売っている)」という風に言うことができる。

サラリーマンでなくとも、アルバイトならば、たとえばコンビニのアルバイトならば、
時給(時間に対して)対価をもらっているので、アルバイトも「自分の時間を売っている」という風に表現することができる。

まず、これが基本中の基本だな。
 

資本主義においては、お金を持つものが強い

そして資本主義の原則その2。

資本主義では、お金を持っているものが基本的に強い。

これも超重要なことなので、もう一回書くぞ。

資本主義においては、お金を持っている人が基本的に強い。

しつこいけど、もう一回書くか。

資本主義においては、お金を持っている人が基本的に強い。
 

ふう・・・(´・ω・)w
くそったれ!ゴリラなんか月収8ケタとか稼いだことないぞ!(; ・`д・´)w

(´・ω・)w
 

とはいえ、資本主義においては、お金を持っている人のほうが強いし偉いので、
できることならば、資本主義に生きているのならば、
お金を稼ぐ、お金を持つ、ということはかなり大切なことになる。
 
 

資本主義で生きるためにはまず、自分が持っているもので、簡単に現金化できるものは何か、を考える

生まれながらにお金を持っている、という人は少ないと思う。
運がよく、資産家の家に生まれない限りは、生まれながらにしてお金持ち、ということは少ないだろう。

だから、多くの人は、何かを行って、お金を得る活動をすることになる。(これがいわゆる「仕事」と呼ばれる)
 
 

資本主義では、全てのことが売買の対象になりうる

ここで、話を戻すんだけど、
つまり、お金を得るという活動、行為は、
何かを売る、ということなんだけれども、
何度も書くけれども、資本主義においては、どんなことも売買の対象になりうる。

女性で言えば性を売ることも売買の対象になりうるし(売春の斡旋は法律で禁止されているが、自由意志による売春は法律は禁止していない。)
若くてかわいい子なら「話(トーク)をする」だけでその時間を買いたい、という風に思う人は多い。なのでキャバクラという業態が成立するわけだ。

別に、若い女性でなくとも、何か特殊な技能があれば、
それを上手に活用してお金を稼ぐこともできるだろうな。

Twitterが上手な人は、フォロワーが多い人は、企業に広告として自分のつぶやきを売ることができるし、Twitterの場合だと、ある程度フォロワー数が多いアカウントは、現金で売買することもできる。
 

まあ、こうやって、お金を増やすことで、たとえば「不動産」を購入して、大家さんになるとか、お店を始めたりしてさらにお金を稼いでいく、あるいはもっと別の分野に投資をしてお金を稼いでいくっというのが資本主義としては基本的な流れになるな。
 
 

多くの人が価値を感じるところに世の中のお金は流れる

まず、大原則なんだけれど、世の中って平等じゃないからな?
このブログでは何回か書いてきているけれども。

世の中が全て平等だっていうなら、カンボジアに住む人間と、東京の麻布に住んでいる人間は、同じ暮らしをしていなければいけない。
でも実際はそのようなことはない。

人間が全て平等だっていうなら、全ての人間は同じ医療を受けられないといけないはずだ。
でも実際はそのようなことはない。医者の数には限りはあるし、世界を見ていると全員が全員、同じような医療は受けられている、とは言えないよな。

世の中は不公平だ。
誰かがついた「優しい嘘」では、世の中は公平だっていうけれども、
そんなことはない。

基本的に世の中は美人が有利な扱いを受けることになっているし、
世の中は基本的にイケメンが有利である。
たとえば、同じことを、禿げた中年のおっさんが言うのか、
かっこいいイケメンが言うのかでは、かっこいいイケメンが言ったほうが相手には響く。

もう、これは仕方のないことだ。
だからこのブログでは何度か書いているけれども、
そもそも世の中は不平等だし、それは甘んじて受け入れる必要はある。

もしも、世の中が平等というのならば、
カンボジアに生まれても、日本に生まれても、
同じくらい「金持ち」でないといけないけれども、そういうことではないからな。
日本に生まれるということは、それだけで世界レベルで見ればトップ10位くらいの金持ちに入っている、ともいえるけれどもな。
まあ、そういう意味では、「お金を稼ぐ」ということに関して言えば、日本に生まれたことは世界的に見てもかなり「有利」という風に見ることはできる。

で、それを抑えた上で、言えることは・・・
「多くの人が価値を感じるところに世の中のお金は流れる」ということだな。
あなたたちで言うならば、やっぱり、なんやかんや

・若いほうが稼ぎやすい し
・綺麗なほうが稼ぎやすい

ということだ・・・
生まれた環境、DNAで決まるもの、顔、ルックスとかはこれは最初から言った通り、
カンボジアに生まれている人はそれなりに「不利」だし、
日本に生まれている人はそれなりに「有利」という話だ。

まあ、ゴリラなんて人間ですらないからな(´・ω・)w
 

資本主義の原則はなぜか学校では教えてくれない。

と、まあ、ここまでは「資本主義は金持ちに有利」とか「資本主義においてはなんでも売買の対象になる」とか、「世界はそもそも不平等」とか書いてきたけれど・・・

たぶん、そういうことは学校の勉強では教わらなかったと思うんだよ。
で、なんで学校の勉強ではそういう大事なことを教えてくれなかったんだろう?って考えたんだけど・・・学校の授業って、基本的に「社会主義」の考え方だったり、「共産主義」の考え方がベースになっているんだなあってことに最近やっとゴリラは気がついたんだよな・・・
 

たとえば「道徳」の時間では、

・みんなに親切にすると良いですよー
とか、
・お年寄りには席を譲ると良いですね

みたいなクソみたいなことを教わると思うんだけれど、
このあたりは、どちらかというと、資本主義というよりは、社会主義だったり共産主義的な考え方、という気がするな。
(社会主義は政府の管理の中、みんな仲良く、同じようなことをしましょうね、という考え方、共産主義は、みんなのものはみんなのもの、という考え方。おおざっぱに言うと)
 

資本主義というのは、純粋に「価値があるもの」に対して、お金を流す、という考え方なんだけれど、
実際のところ、資本主義を突き詰めると、
「みんなに親切」とかできなくなるんだよな。

なぜできないかというと、たとえば、中年でハゲて仕事もできないおっさんと、かっこよくて仕事もできて女心もわかっているイケメンとが、資本主義においては平等なわけがないんだよ。

同じように「お年寄り」だけど、
普段から生産活動もしないような、言ってしまえばただ年金で飯を食っているだけの人間が、資本主義においては同じように価値を持つわけないだろ。
普段まともに生産活動をしていない、そんなやつに席を譲るくらいだったら、キチンと働いている自分たちがしっかりと休息(席に座る)をしたほうが、資本主義としては「効率的」なんだよ。

でも、道徳の時間ではそういうことは教えないよな。
これは、学校の勉強で教えていることは、資本主義の考え方に基づくものではなく、社会主義や共産主義に則った考え方だからなのかなと、、

で、ゴリラも、いろいろと考えたんだけど、結局ゴリラって立場上、全責任が自分のところにあるわけで、お金が無くなるのは困るし、かといって、何も生産しないやつには親切にしたくないし、
それならばもう徹底的に資本主義の考え方で生きていこうと、そう決めたという形になる(´・ω・)w

学校で教えてもらったことと、自分の方針が異なるのは、辛いんだけれど、
学校で教えてもらったように生きていくのは、基本、資本主義社会の日本においては、少し不便だなあ、と思うことが多かったからね。
 

ちなみに日本は7割資本主義で、3割は社会主義

ちなみに、日本は資本主義ってさっき書いたけれど、
厳密には、日本は7割くらいは資本主義で、残り3割くらいは社会主義か共産主義、という感じがするね。
なぜかというと、どんなにお金を稼いでも、3割くらいは税金で持っていかれるので、
その3割のお金は何に使われているかというと、いわゆる公共事業とか、警察官を雇ったり、または福祉とか、そういう分野で使われているよね。
 

まあ、そんなこんなで・・・(´・ω・)

まあ、そんなこんなで・・・ゴリラは資本主義に生きるぜっと宣言したところで・・・
何のためにこの記事を書いたか、というと、

お金を稼ぐこと と、社会的に生きる、ということは違うことなんだなーと、ゴリラ的に感じることが多くて。

ナイトワークも、どちらかというと、社会的な働き方というよりは、もうちょっと利己的な働き方にはなると思うんだよ。
要するに、自分が稼ぎたくてやる仕事だからな。

そうするとさ、「お金持ちしか相手にしない自分って性格悪いのかなあ・・・」とか不安になる人も中にはいるんじゃないあかなあとか思うんだよね。
でも、それ、資本主義の考え方としては基本中の基本というか、そうならざるを得ないよね。という話。

でも、学校で教わってきたこととは違うし・・・ということで、
悩んでいる人がいたら困るなあ、と思って、一応ブログに書いてみた次第なのであった・・・

いつも長文読みづらくて申し訳ない。

いつも読んでくれてる方はありがとう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です