ナイトワークは自分に合っているか知りたい。自分に合ってる仕事を探す方法

jibunniattashigoto

どうも、毒舌スカウトマンです。

また久しぶりの更新である。

毒舌スカウトマンは、自分の書く記事に都度満足しているので、
なかなか筆が進まないんだよな…。

毎度毎度、「もうこれ以上の記事はもう書けないな」って思いながら投稿してるからな…。
 

というわけで、最近は3ヶ月か4か月に一回くらいのペースの更新になっているな。

もう少し、更新ペースを上げたいものだなあ。
できれば毎週。あわよくば毎日。いや、毎時間。

ってツイッターかよ!!

と、つまらんノリ突っ込みはこのくらいにしておいて・・・(;´・ω・)w
 
 

今日の話題。
 
 

ナイトワークは自分に合っているか知りたい!!!というか自分に合っている仕事を知りた~い!!!

sakebuonnna

最近、ありがたいことにこのブログへの問い合わせがなぜか増えてきている。

なんでこんなゴリラに人生の相談をするのか?謎で仕方ないんだが、
でもこうして、ブログに問い合わせをもらえるのはうれしい。

どんな内容であっても、まあうれしいなぁ。
 

ちなみに、彼女にして?とかそんな内容のメッセージは一件も来てないけれども、
それでも問い合わせをもらえることはうれしい。
 

彼女にして?っていうメッセージは1件も来てないけれどもな。
 

メッセージは、主に仕事のこととか、生活に関する相談が多いかなぁ。
個人で愛人活動しているけれども、このままこういう活動をしていいのか悩む、とかそういう真剣な相談も多い。
 

ただ、大変残念なことに・・・

彼女にして?って連絡は1件も来てないのが悩みどころではある。(しつこい)
 

しかも、メッセージ送ってくる奴らの大半のやつらが彼氏持ちってどういうことだ!!!
 

(こら、「ちゃっかり確認してるのね、」とか言うな。

なぜか勝手に言うんだよ、みんな・・・
夢がなくなるから、余計なことは言うなっちゅうの!!(; ・`д・´)w)
 
 

というわけで、ブタゴリラには出る幕なし。

彼氏持ち女子があまりにも多いので、
もうブログの更新もやめようかと考えているところである。
 

ふん!
 
 

ってまた話題がそれた。(いつものこと)
 
 
 

で、ちょいちょいあるお悩みの一つが、

「ナイトワークって自分に合ってそうか、わからない、
私にあった仕事があるなら教えてほしい!!!」

nayami1

という内容の問い合わせだ。
 

私にあった仕事・・・かあ。しらんがな。(;´・ω・)w
 

んなこと言われても、毒舌スカウトマンは、ただのスカウトマンだし、
それもナイトワーク(あんまり人に言えない部類の仕事)のスカウトマンだから、
あまり胸を張ったことは言えない・・・っていうのが正直なところだ・・・。
 

あなたにあってる仕事・・・?と言われても、
俺は基本、お金に困ってる女の子に、キャバ嬢や風俗嬢を進めることくらいしか能がない人間だからな・・・。
 

あなたに、キャバ嬢や風俗嬢があってるかどうかは、俺にはわからないし、
見ず知らずの男に、いきなりキャバ嬢や風俗嬢を勧められて「はいわかりました」というほど、あなたたちも単純じゃないだろう。

だから、この手の質問に関しては、どう答えたら良いか、迷ってしまう部分もあった。
 

まあでもたぶん、俺にメッセしてくるってことはきっと、

「いろんな仕事を今考えていて、
夜の仕事も検討してるけれども、
自分に合ってるかどうか知りたい、相談させてほしい」

ということだよな?そういう含みも持たせて質問してきてくれている、と思うことにする。
 

まあでも、いきなりキャバクラ嬢とか風俗嬢とか薦められても困ると思うから、
今日はそうだなあ。

今日は毒舌スカウトマンの経歴も含めて、
「自分に向いてる仕事を探す方法」みたいなテーマで話をしてみたいと思う。
 

ただ、期待しすぎるなよ・・・
本来は、自分に合った仕事を見つけるには、いろいろやってみて、自分で判断するのが一番だと思うんだよな。
 

世の中には人の数だけ仕事があるんだから、
とりあえずやってみて、嫌ならやめればいいし、続けたいなら続ければいい。
結局、それだけの話だ・・・・。究極的な話をするとな・・・
 

いろんなことを仕事としてやってると、なんかこう、
きっといつか「あ、この仕事なんか楽しいかも!」っていうのに巡り合えると思うぜ。
 

それでもまだ、自分に合った仕事に巡り合えてないって人は、
まだまだ、いろんな場所で経験を積む必要があるってことなんじゃないかなぁと個人的には思うかなあ。

 
 
 
 
 

毒舌スカウトマンが、スカウトマンになった話

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それでは参考になるかわからないけれども、一応ナイトワークに従事している人間として、
「毒舌スカウトマンが、スカウトマンになったきっかけ」みたいな話もしてみようと思う。
 

毒舌スカウトマンは、もうかなり長いこと、夜の世界だけで生きてきたように思う。
たぶん俺にとって、スカウトマンの仕事はある種の「天職」だと思う。この仕事があって助かった。いやほんとに。
 

スカウトマンの仕事は、基本的に自由だし、自分で自分のスケジュールを管理できるからな。
さぼりたいと思えばいつでもさぼれるし、
仕事をしようと思えば、いつでも仕事をすることができる。

学校は苦手だった。苦手というか、みんなと一緒に決められたことをするのが嫌いだったなぁ。
朝起きるのも苦手だった。朝寒い日なんかは特に。晴れの日以外は朝起きられねえ。
 

加えて、自分でも情けないくらい女の子が好きで、女にだらしがなかった。
女の子のことを、他の男よりも余計に考えてきたほうに思う。
変な男より、女にマメな性格である。どんなに忙しくても、女の子のためなら時間を割けたりする。だから、メールの返信も何気に早い。気がついたら即レスする。
即レスすることが苦にならない。だけど、小心者だから美人な子にほど手を出せない。

常に女の子の尻を追い回しているから、彼氏にするには向かないタイプでもある。

とまあ、こんな性格だから、女の子と接することが多いスカウトマンの仕事は、たぶん向いていたのだと自分では思う。
極端な話、女の子が好きだから、女の子と接するのが苦にならないんだよ。
自慢できることではない(;´・ω・)w
 

さらに加えて、単に飲み歩くのが好きだったりもする。これは、仕事とか関係なしに飲み歩くのは好きだ。
そして、飲み歩いてると、自然と夜のお店に詳しくなったり、お店のオーナーとなんか仲良くなっちゃったり顔見知りになっちゃったりする。
 

そんな折、いつも一緒に食事とかをして遊んでた女の子から、「お金が無くて生活がきつい」みたいな相談を女の子からもらうことも多かった。
もちろん、食事はいつも奢ってたけど、それでも生活費が足りないらしい。

まあ、お金が無くて困ってるなら、できることなら力になるけど、
でも毎回毎回、お金を貸したりするわけにもいかないだろ。彼氏でもないのに!←

まあでも、お金の問題は切実だからな。
そこでアルバイト先として、知り合いのオーナーのお店を紹介し始めた。
 

オーナーとは知り合いだったから、お店の雰囲気もわかるし、別に悪いお店じゃないし、という感じで。知り合いのお店っていうのは、キャバクラとか、ガールズバーとか、そんな感じ。
 

女の子の友達に適当にお店を紹介していたら、
今度は「謝礼」を払ってくれるというお店も現れた。
 

俺「なに、お店に女の子を紹介するって仕事は、女の子は仕事ができてハッピーで、俺もお店から謝礼をもらえてハッピーなの!?」

「これは続けられるかもしれないな、、、女の子と接するのは別に苦じゃないしなあ。。。」
 

とこんな感じだった。
当時は全く売れないバンドマンだったけれども、
まあ、これで生活費が足りない女の子は生活にゆとりが出てくるし、
俺は俺で小銭稼ぎができるようになりハッピー、というわけであった。
 

苦にならない

kuninaranai

苦にならない。このキーワードは仕事探しにおいて重要そうな気がする。
 

この仕事は自分に向いていると思うかどうか?
⇒苦にならないから、続けていける。

これだけ。

なんとなく、こんなもんでいいんじゃないかなって思うんだよな。仕事って。
仕事ってずっと続けていくものだし、一時の感情で簡単にやめたりすることは、基本できないからな。
 

俺は、冒頭にも書いた通り、自分でも恥ずかしく思うくらい、女好きな性格なんだ。
人生に娯楽があるか?と聞かれれば、女の子と話すことくらい…、、そのくらい女好きな性格だ。
 

だから、なんていうんだろうな、
女の子と話をしたり、女の子と連絡をとったり・・・そういうことが苦にならないんだよなあ。
 

だから、どんな些細なことでもコメントとかもらえるともうそれだけでうれしかったりするわけだ。
 

嬉しいから、コメントとかもらうとまたついついこうやってブログとか更新しちゃうだろ。
単純な話、これだけなんだよな。。

参考になるだろうか。
まあ、ほんとうにただそれだけなんだけど。
 

これが逆に、「皿洗いの仕事」とか「新聞配達の仕事」とかだと自分には無理だろうなあ。

皿洗いとか長時間やっていられないし、
朝早く起きるのは苦手だから、新聞配達とかたぶんできないと思う。
人に命令されるのも大嫌いだから、普通の会社員とかも務まらないと思う。
たぶん、職場に行くのも億劫になると思う。
 

でも女の子と接するのは好きだし、飲み歩くのも好きだ。

だから今、自然とこの仕事をやっている、という感じ。
 
 

あなたに合った仕事

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話を元に戻そう。

あんたは「自分に合った仕事を知りたい」ということだったよな。

(なお、このエントリーでは、
キャバ嬢になれ、とか風俗嬢になれ、とかそういうことは言わないこととする。)

自分に合った仕事かあ。

俺の場合はとにかく、

1.女の子が好きだった、女の子に世話を焼くのが好きだった
2.そのうち、生活費が足りないという子に、ナイトワーク(キャバクラとかガールズバー)を紹介し始めた。
3.お店にも女の子にも感謝され、そして意外と儲かった。

というこの要素だけだった。
意外と儲かった、これも少し重要かもしれないな。

毒舌スカウトマンの場合、スカウトマンの仕事をする前は、
音楽が好きで、バンドマン、もといミュージシャンを仕事としてやっていたこともある。

ただ、これは時代の流れもあってか、全然儲からなかったんだよな。

今では、作曲って言えばいろんな音声(ギターとかドラムとかの音)を自動で再生できるソフトもある。

ミュージシャンの仕事は、その大部分はパソコンでも補えるようになってしまった。
加えて、音楽業界は昔のバブル期と比べて、CDが売れない時代になった。
 

音楽の話に「儲け」の話を持ち出すか?という議論はあると思うけれど、
いちおう、「仕事」として考えるなら、儲けの部分を考えることは重要である。
お金がなかったら生活できないからなw

音楽は趣味でやるのは良いけど、儲けがない=仕事にはならない、
という感じだった。
 

あなたたちで言うと、「時給」とか「待遇」とかはこれに近いかもしれない。
 

はっきり言おう、音楽は儲からなかった。俺にとって。
だから、音楽は好きだったけど、音楽は仕事にはならなかった。
これは俺だけでなく、俺の回りのミュージシャンもみんなそうだったな…
中にはメジャーデビューしてる人たちもいたけれど、実際はアルバイトで生活している・・・という人は多かった。

正直、CDなどの売上がギャラに直結する世界だ。当時の知り合いで、今音楽業界で生き残ってる人は、ひとりかふたりくらいかな・・・。
音楽を仕事としてやれている人は、そのくらい少ない。
 

まあ・・・音楽業界の話は、興味がある人がいたらこっそりお話しよう。
  

結局、自分に合った仕事は、自分と、時代が決めるのかもしれない。

 

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そうだなあ。きっと、たぶんだけど、
世界には、いろいろな状態があり、いろいろなニーズがあるってことだと思うんだよ。
 

そして、あなたに合った仕事は、あなたが自然とやってること、あなたの好きなことの中に眠っているのかもしれない、と思うんだよな。(自然とやってること=苦にならない)
 

プラスして、最低限、生活できる分の売上(給料)が見込めること。

自分が好きなだけじゃなくて、売上もある(時代に求められている)ということも重要なのだと思う。
 

自分の中にある、いくつかの要素(音楽が好き、異性が好き、飲み歩くのが好き等)がかみ合って、
世の中のニーズとうまく混じり合った時に、「自分に合う仕事」という答えになってくるのだと思う。
 
 

そういう意味では、「自分に合った仕事」を見つけたいと思った時は、

1.自分が好きなこと、苦にならないこと

を見つけることも重要だけど、

2.世の中が求めていること

を知ることも重要かもしれないなあって思うなあ。
 
 

世の中が求めていること

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少しずつ話をまとめていこうと思う。

要は、「自分に合った仕事」とは、

1.自分が好きなこと、自然とやっていること、苦にならないこと
2.世の中が求めていること、

という風に話した。
 

自分のことはある程度わかるかもしれないけれど、
世の中が求めていること、これを知るには、少し勉強が必要な場合もある。

要は、自分以外の「何か」を理解しないといけないからなあ。
自分のことすら理解するのが大変なのに、自分意外の「何か」を理解しないといけないわけだ。

それは簡単なことではないかもしれないな。
まあでも、これは勉強していくしかないかもしれないなあ。俺も、常に勉強中だ。
 
 
 

たとえば、最近だとまずIT業界は間違いなく今後は伸びていくだろうなあと予想がつく。
ITっていうとかなり定義は広くなるけれども、
インターネット全般の技術だったりパソコンのスキルだったり。

最近の若い子だったら、TwitterとかfacebookとかのSNSを使いこなす子も増えてるけれど、
あれもれっきとした「ITスキル」だぜ。

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twitterとか、facebookを使えると、それだけで全世界の人と簡単にコミュニケーションできるようになるからな。

そこいらのおっさんには真似できないスキルなんだぜ。意外と。
未だに、メールすらまともに送れないっておっさんも多いからな・・・。

ナイトワークだったら、Twitterを上手に使えるだけで、ライバルよりもちょっと有利に働いたりする。
指名とか、ガンガンとれるようになるからな。

いつまでもスマホいじってても苦にならない人なんかは、IT業界もアリかなぁと思う。
 
 
 

その他には、「保育士」「介護士」「看護師」あたりなんかは、今後も需要が尽きることはないだろうな。
どこの職場も「保育士不足、介護士不足、看護師不足」で悩んでいる。

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まあ、保育士、介護士、看護師になりたいかどうかは、あなたが決めることとして、
割と「面倒見が良い人、誰かの面倒を見るのが苦にならない人」はこれらの職種は向いているのではないかと思う。
特に福祉に関する仕事は、これからより一層需要が増していくのではと思われる。
 

個人的に?
個人的に保育士、介護士、看護師は大好きだ。
特に看護師なんて・・・
昔ナースのお仕事ってドラマがあってな・・・って俺の話はどうでもいい。
 
 

ちなみに、ナイトワークが向いているのはどんな人?

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俺は、結局、スカウトマン、もといナイトワークが向いている側の人間だった。

なぜかというと、

異性が好き、そして、お金も好きだったからだ。

加えて、みんなで騒いだりするのも嫌いじゃなかった。

最近はもう30近くなってきてだいぶ落ち着いてきたけど、
若い時はいつも飲み歩いてたからなあ。。

そういう意味では、

・異性と飲むのが苦にならない人
・お金もらうのが好きな人

あたりは、ナイトワークは向いてるかもしれないなあとは思うぜ。
 
 
 
 

と、そんな感じで・・・

と、そんな感じだけど、「あなたに向いている仕事は?」というテーマで話をしてみたけれど、参考になっただろうか…。

結局毒舌スカウトマンは、毒舌スカウトマンからの視点でしか、コメントすることができないな…。

まあでも、結論から言うと、

・自分の好きなことは何か?

・世の中が求めていることは?

この2つの中で、自分にとって「苦でないもの」を選んでいく、そういう感じじゃないかなぁと感じる。
 
 
 

ただなあ、最近は世の中って世知辛いのかなぁとか思うことも多いぜ。
東京はまだマシだけど、田舎とか悲惨なくらいに仕事がないみたいだからなあ。
 
 
 
 
 

2 thoughts on “ナイトワークは自分に合っているか知りたい。自分に合ってる仕事を探す方法

  1. なお

    はじめまして。こんばんは。

    以前、ナイトワークとして短期間の間
    関西の大手系列のセクキャバ、
    地元のスナック、京橋のガールズバー、
    心斎橋のラウンジ
    北新地の中流ラウンジ
    で働いていました。

    このレベルならば痩せていれば中流キャバクラなら働けますか?

    Reply
    1. dokuzetu Post author

      コメントありがとう。
      結論から言うと、このコメントだけだとわからないな・・・。
      一般的な感覚で言うと、あなたのルックスが中以上で、週5回以上出れるなら普通のキャバクラくらいなら働ける可能性は充分あると思う。意外と、出勤の頻度は重要だからな。
      ルックスが中以下ならメイクとキャラづくり次第かな。働ける場合もあるし、働けない場合もある。そんな感じだ。

      Reply

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