どうも毒舌スカウトマンです・・・
今日は売れるには運も必要だよねって話をしてみようかなあと思う。
売れるためには「運」をコントロールする
売れる人は「運」を持っているような気がするんだよな。で、その運をこう、なんていうんだろう。うまくコントロールして引き寄せている人は、売れている(成功している)ような気がする。
キャバクラでも風俗でも似たようなところはあると思うけれどな。
で、運っていうと、コントロール不可能なものってイメージがあるかもしれないよね。
でも本当は、運はある程度コントロールできるんだぜっ、っていうのが今日の話。
なんかうさんくさいって?まあそうだよな。
あなたは運が良い?悪い?
「あなたは運がいい?悪い?」っという質問をしてみた時、
あなたたちは9割くらいの確率で、「私は運が悪い」って言いそうな気がする( ˘ω˘ )w
だってあれだろ?
あんたたちきっと、家庭環境がよくなかったり、男運も悪かったりするんだろ!?(; ・`д・´)w
まったく。
まあまあ・・・いいんだけど・・・。
そういうのに乗じてあんたたちの心の隙間に入り込むのが俺らスカウトマンの仕事だから…(´ω`)w←
あなたたちはこのゴリラと出会えているだけめちゃくちゃ運がいいのに、運が悪いと感じているなんてゴリラとしては寂しい限りだけどなっ(; ・`д・´)w
今度から「自称運が悪い子」は強引にでもホテルに誘うからな。覚悟するように。
おい、
急に運良くなるな。
っとまあ、しょうもない前置きはこのくらいにしておいて…。
嫌なことが起こってもポジティブに考えられると得をする
なんかさ、
まあ、「運」って言葉にまとめると少し抽象的な気がしちゃうんだけれど、
結局のところ運の良い人は基本的にポジティブで、
運が悪い人は基本的にはネガティブだったりすることが多いように思うんだよね。
たとえば、嫌なことがあったとする。
嫌なお客に付いちゃったとか、店長が機嫌悪そうだ~とか。
こういう時、運の良い人って、「嫌なお客に付いちゃったけど、今日もお仕事頑張れてよかった」とか「今日は店長機嫌悪そうだったけど、ちゃんと接客できてよかった」って考え方をすると思うんだよね。
逆に、運がよくない人は
「今日は嫌な客がついた!サイテー」「何あの店長、サイアク!!」「うんこたれ!!スカウトマンのはげ!!!」
みたいな感じで、「今日はサイアク!!」って方向に意識を持っていくような気がする。
最悪!むかつく!腹が立つ!っと、、こんな感じだろうか…。
簡単に言うと現象(起こったこと)に対する「解釈」が、
運の良い人と悪い人とでは、ちょっと違うって感じなんだよね。
嫌な気分を継続していると運が悪くなる
後者の「今日は嫌な客がついた!サイテー」「何あの店長、サイアク!!」みたいな考え方って、気持ちはわかるんだよ。
ゴリラだってブログに問い合わせがなくって、今日は最悪って思う日は少なくないからな。
女の子に振られて今日は最悪って思う日は、毎日だ。
お前ら、ドタキャンばっかりしやがって!!(; ・`д・´)w←
まあでも他人の立場になって考えてみた時に、
いつもいつもいつもいつもいつも「今日もサイアクだった!」みたいなことを言ってる人って、あんまりこう、人として魅力を感じないんじゃないかなーと思うんだよね。
ゴリラだって今日なんかいつもにもまして抜け毛は多いし、最近はブログからの問い合わせも減ってるような気がするし、頭はあぶらっぽい気がするし毛も生えてこない。
でも、嫌な気分を継続していても、良いことってなに一つないんじゃないかなーと思うことは多くて。
「常に不機嫌になってるひと」と「常に上機嫌なひと」、
どっちが好きか?って聞かれたらやっぱり常に上機嫌なひとのほうが一緒にいて気持ちいいよなって単純に思うんだよね。
むしろ、嫌な気分を継続してる人って、付き合い方も変に気を使うというか、むしろあまり会いたくないなあって感覚になるような気がするんだよね。
「会いたくない」
この感覚をお客に持たれることは、ナイトワークをするものとしては致命的だからね、気をつけたいなあって思うわけよね。
常に上機嫌な人はよく売れる。人が集まるようになる。
・話すのに気を使う人
・何を言ってもゴキゲンな人
この二人を比べてみた時に、お客の気持ちになって考えると、どっちと会いたいか?ってことだよね。
話すのに気を使う人って、わざわざお金払ってまで会いたいかね?ゴリラはマゾな面もあるから、気を使いながら話すのも別に嫌いじゃないけれど、
普通の一般的なお客さんは、気を使う人と会うと疲れるだろうし、抜け毛も増えそうだからそういう人とは会いたいとはあんまり思わないんじゃないかなぁ…
相手が石油王だったら話は別だけどな。石油王だったら多少抜け毛が増えても会いたいだろうな。うん。
まあでも変に気を使って疲れるような相手と会うくらいだったら、それくらいだったら、ゴリラの禿げ頭を笑って過ごしてくれる人に会いたいなあって思うよねって話。
人生は有限だから、上機嫌な時間を増やしていきたいよね。
人生は永遠に続く?っと感じてる人はいるかもしれないけれども、実はそんなことはなくて。
ゴリラは今年で30歳になるんだけれども、もう人生の3分の1を過ごしてきたのかと思うと、本当にあっという間だなあと感じていて。
究極的に言うと、人はいつか必ず死ぬんだよね。ゴリラもいつか死ぬし、あなたもいつか死ぬ。
あっという間に40になって、50になって60になって、そのうち、いつか死ぬのかなあって思うんだけれど、どうせ短い人生なら、できる限り笑って過ごしていたいなあという思いはあって。
だからこそ、笑い合える仲間と一緒に居たいというか、そういう思いは強かったりする。
でもこの気持ちってきっとお客さんも一緒なんだよ。
嫌なことがあったら、ポジティブに考える癖をつけてみる
というわけで一つの修行だと思って、嫌なことがあったら、とりあえずポジティブに考えるって癖をつけてみるのは良いことだと思うんだよね。まあ、ゴリラもまだまだなんだけれどさ。
まあ、こんな風に言ってもね「嫌なものは嫌だ」「嫌いなものは嫌いだ!」って思う人も8割いると思うんだよね。気持ちはわかる。
ゴリラだって抜け毛が増えて、もうちょっとでハゲそうだってなった時に、笑っていられる自信はあまりない。
それでもさ、「俺は世の中を少しだけ明るくしているんだ!」とか「脱毛するのに大金かけてる人いるのに俺ってばエコじゃね?」とか思ったりすることで少しだけハゲに前向きになれるっていうかさ…。そういう部分もあるんじゃないかなーって思うわけなんだよね。
松下幸之助は「運がよい」人を積極的に採用した
これは割と有名な話なんだけれども、あの松下幸之助って人いるよね。
ひょっとしたら…あなたたちは知らないかもしれないけどな…。
松下幸之助と言えば、今のパナソニックの元となる会社を作った人だね。
知らない人は…うーん、「めっちゃすごい人」くらいに思って頂ければヾ(´;ω;`)ノ
この人なんかは、面接の時、能力が同じ人だったら「運がいい」と自分で思ってる人を採用したらしい。
なぜかと言うと結局、能力とかそういうものは後からついてくるから、ならば始めから運がいい人を採用したいっと、そういうことみたい。
「知識のあるなしということなら、試験でもすればすぐわかる。人柄とか性質といったことも全面的にはわからなくても、だいたいのところはわかる。才能もある程度まではわかるだろう。けれども運が強いかどうかはちょっとやそっとではわからない。」
「私はやはりそうした運といったものがあるという見方に立ったほうが、物事がより好ましい姿で進んでいくのではないかと思っている。だから人を採用するにしても、登用するにしてもそういうことを加味して考えることが大切だと思う」
あのイケダハヤト氏もなんか似たようなことブログに書いてるね。
まだ東京で消耗してるの?松下幸之助流・一発で人間性を見抜く問い:あなたは運がいいですか?
ぼくはそれなりの努力はしていますが、超・運がいい方だと思っています。ポジティブな「たまたま」が1,000回くらい重なった末に、今の自分があるのは間違いないです。
まあ、自分は運がいい!!って思えるのは難しいことだとは思うけれどなあ。
ちなみに水商売は逆運の世界とか言われているらしい。
ちなみに本当かどうかはわからないけれども、芸能界や水商売は逆運の世界とも言われているね。
逆運の世界とは、元々運が悪い人が成功しやすい世界であるという意味らしい。
ということは、普段運が悪いっと感じている人は、水商売やナイトワークでなら成功する可能性あるかもしれないよねえ。本当かどうかはわからないけれどな。
ゴリラは別に、自分のことを運が悪いとはあまり思わないが、確かに、昼の仕事よりはナイトワークのほうが向いているタイプの人間だなあと自分で思うことはある。ゴリラってば怠け者だし、朝起きるの苦手だしね。
ぐうたらでのび太みたいな人種だから、会社勤めとか基本できない。
そんなゴリラでもなんとか生活できる程度には稼げるのが夜の世界だから、まあ実際のところ、夜の仕事は若いうちは特に稼ぎやすい仕事であることは間違いないね。
キャバクラのような飲食業や芸能界、もちろん暴力団の世界も占いでは「逆運の世界」といいます。暴力団とのかかわりはなくても、住んでいる世界は同じ「逆運」なんです。逆運と言うのは難しいけれど、簡単に言えば「一般社会で運が悪いとされている人ほど出世する」世界だと言うことです。
もしあんた、自分は運が悪いって思うなら、ナイトワークの世界に飛び込んじゃいなYO!
同じ状態に直面した時「運がいい人」は解決策を導き、「運が悪い人」は何かのせいにして立ち止まる
運がよい人って、ひょっとしたらだけど、問題解決能力が高い人のことを言うのかなあって思う時もあるねえ。
たとえば「今日は店外ばっかり要求してくるめんどくさいお客にあった」という状況になった時、
運がよい人は「このお客をうまくやり過ごすことで自分はさらにスキルアップできる!」っという風に考える気がするんだよね。
逆に運が悪い人は「今日は店外ばっかり要求してくる客についちゃった。サイテー」ってなるような気がする。
すごい単純なことなんだけれども、前者はさ「店外客」に一度は出会うことで、自分なりのマニュアルをこの機会に作ることができるんだよね。
後者は「サイテー」って一言に片付けちゃうから次に繋がらないことが多くなるのかなあっと思うことがあるね。
売れてる人と接してみるのも「運気アップ」の一つの手かも
あと、簡単に運をよくする方法の一つに「売れてる人と接触してみる」っていうのもある気がするね。
売れてる人っていうのは、やっぱり行動が伴ってるから売れてるんだよね。
行動してるから、その中で少しずつ成功していって、運が蓄積されていくっというイメージだろうか。
運が悪い人は、行動しないし自分で考えたりもしないから、
結果、人や運に嫌われてそして見放されるんじゃないかなあっと感じることがある。
実際、売れてる人と接してみると、みんなびっくりするくらいポジティブというか、「行動すること=いいこと」という考えが染みついてる人が多い気がするね。
運に関してはある程度の「思い込み」も必要。
あと重要なのは、「運」には根拠はないってことだよね。
根拠がないから、思い込みでOKということ。
「運の良さ」って具体的にこれというものがないんだよ。
現象と運の良さって別みたいだからな。
運とは、コイントスで5回連続表を出せるから運がいい、とかそういうたぐいのものじゃないってことね。
コイントスが仮に「表」「表」「裏」「裏」「裏」の人でも、
「おお、表が2回続いてるじゃないか!」と思えれば運がいいし、
「なんだ表は2回しか続いてないじゃないか」となれば運が悪いっということのような気がする。
要は解釈の問題だよね。
だから、ある程度「運がよいと思えば運がいい、運が悪いと思えば運が悪い」みたいなことなのかなと思うところもある。
たとえば、「私は日本に生まれたから運がいい」こう思えることも一つのポイントだったりね。
カンボジアとか二十歳になる前に死んじゃう子、いっぱいいるみたいだからねえ。
(ちなみに今、カンボジア、と入れたら「陥没ちくび」と予想変換が出てきたけれど、ゴリラはいったい普段このパソコンを何に使ってるんだって話だよな・・・。)
たまにさ、めちゃめちゃ美形なのに「私って美人じゃない・・・」って思いこんで自ら運を悪くしてる人いるような気がするけれども、もったいないね。
なに!?美人なのに陥没ちくびだって!?
それやばい・・・
萌えるな・・・
っておい!!
いつかはナイトワークを卒業するときのために
この仕事、10年以上やる子つもりの子ってたぶん少ないと思うよね。
いつかは老いる。いつかはナイトワークを卒業するときもやってくる。
その時に「夜の仕事、やってよかったな~」って思えるように毎日を過ごす、これが理想的なことなのかなあと…。
まあ、その時のために、振り返ってみた時に
「なんだ、なんやかんやナイトワーク、悪くなかったなあ・・・」って思えるようなそんな習慣・心構えをもっていたいよねってことだね。
というわけで運の話・・・
ゴリラってさ、きっと前世は猿か何かだったと思うんだよ・・・
それなのに今世は人間に生まれることができてさ・・・ブログなんか書けるようになっちゃったんだよ・・・
これってものすごく運が良いことだと思うんだよな・・・
ウッキー!
ちなみに・・・
ゴリラからスカウトを受けてくれた子は、売れるまで徹底的にサポートさせてもらうからな…。
もうこれで、「私、運が悪いから稼げない」なんて言い訳は通じないぞ。
ゴリラ、あんたが稼げないと儲からない類の仕事だから(´;ω;`)w
というわけで今日も長い記事を読んでくれてありがとう。
ゴリラはあんたと出会えて運がいいぜ。
おしまいっ。