ふう。
つい最近まで「ゴリちゃんゴリちゃん」とか言っていつもLINE鳴らしてきてたやつが、お店が忙しくなったのか連絡もしてこなくなったけど、いざ連絡が来なくなると寂しいもんだな。
深夜4時にLINE鳴らされた時は、夜中も眠れんのかこいつは。煩いなあとか内心思ってたけど。
俺はメンヘラコールセンターじゃねえ、とか思ってたけど。でもそいつからもめっきり連絡がなくなった。
だいたいの子は、最初数か月は連絡を取り合って、お店が決まると仕事が忙しくなるのか連絡が途切れるケースが多いな。
そして次は、お客か黒服と恋に落ちていくケースが多いみたいだ・・・
人間の恋愛は半径50メートル以内、みたいな話はほんとよく聞くけど、それはわかるなあ、と思う今日この頃である・・・
別にいいんだけどさ・・・
まあ・・・ゴリラの役目はお店を紹介するところまでだ・・・
だから、これはこれで別に良いんだ。ちょっと寂しいけどな・・・
今回の話の概要・・・
ナイトワークで売れ続けるために必要だと思うことを書き出してみるよ
さて、今日のテーマは「ナイトワークで売れ続けるために」というテーマで話をしてみようと思う。前に書いた「指名される方法」の続編みたいなものだと思って頂ければ。
言うても今回もゴリラの主観100%なんだけれどもね。
まあでも、せっかく夜の仕事をするんだから、
あんたにもそれなりに儲かってほしい。そういう思いで、今日も筆をとることにする。
ナイトワーカーとして売上を取り続けるためには、出会いの数をまず増やすこと
ゴリラの知り合いに、チビでデブだけど女の子にモテてるやつがいるんだよな。
あともう一人、ハゲでただのエロ親父なのに女の子にモテてる奴がいる。(まあそいつは40代の女の子しか相手にしないらしいが。若い子は娘みたいでよう付き合えんとのこと)
普通に聞いたら「えっ」って思うかもしれないけれど、デブなのにモテるやつ、ハゲなのにモテるやつは実在している。
でこいつらがなぜモテているかというと、
実はこいつら、ネットで有名になったふたりだ。
有名だとモテるのは当たり前?まあそう思うかもしれないけれど。
でも、彼らいわく、面白いのは「有名だからモテる」というわけではなくて、彼らは、
有名=自分のことを知ってもらえる機会が多いから結果モテるようになった
ということだった。
単純な話、有名になる前はまっっっっったくモテなかったけれど、
名前が知られるようになってから、知り合いみたいな子がぶぁーっと増えて、モテるようになったとのこと。(たとえ初対面でも、相手は自分のことを知っている、ということが増えたということだね。)
そうすると、やっぱり人って何度か顔を見た人には「安心感」を覚えてしまうもので、結果モテるようになるということだった。(これは心理学的にはザイオンス効果、と言う)
たとえばだけど、あなたたちには、好きなYouTuberとかいるかもしれないが、
好きなYouTuberに会える機会があるって言われれば興味が沸く人もいるんじゃないか?
それと同じ、と言えばわかりやすいかもしれないな。
彼らはネットを通じて、自分たちの姿がいろんな人に見られるようになって、
いろんな人に見られるようになった結果、単純に出会いが増えた(相手に知ってもらえる機会が増えた)からモテるようになったと言える。
出会いを増やす=指名が増える
という風に言い換えることはできる。
じゃあ、出会いを増やすにはどうしたらよいか?という話なんだけれど、
フリー客が多いお店で働く、というのはわかりやすいよね。フリー客が多ければ、その分、指名に繋がる確率は上がる。
まあでも、それは結局店側の問題だし、自分たちで努力できる範囲と言えば、店長と仲良くしておく、くらいだろうな。
出会いを増やすために自分でできる努力は?
最近だと自分でできる努力としては、ネットが手っ取り早いね。
指名を増やしたければ、ネットを使って出会いを増やすのがたぶん一番簡単だ。
ネットを使って出会いを増やせ、と言ってもよくわからないだろうから簡単に言うと、
・営業専用のTwitter、まだ作ってなやつは早く作れ ということと、
・お店からブログの更新を頼まれているなら、これはなるべくマメにやれ、ということかな。
お店のフリー客もある意味「出会い」なわけだけど、やっぱり出会いを増やすならば、ネットが一番効率的なのでは、とゴリラは感じる。
ゴリラがこうやってがんばってブログを更新するのも、結局あなたたちとの出会いを増やすためだしね。
たとえば、毎日フリー客1000人相手にする人と、
毎日フリー客を10人相手にする人では指名される確率は100倍違うよな。
同じように、出会いが多い人と、出会いが少ない人とでは、指名される確率はかなり違う。
まあ、「ネットを使って出会いを増やせ」というと抵抗を感じる人もいるかもしれないが・・・
最近だと、パパ活をするために出会い系サイトに登録しているやつもいるよな。パパ活自体は否定も肯定もしないけれど。
まあ、とにかく出会いを増やせ、手段を択ばずに。
ナイトワークでは出会いの数はそのまま売上の数値となりうるということだ・・・
これはかなり重要なので覚えておいて損はないね。
出会いを増やしたら、前に書いた「お客さんとの連絡先交換は絶対にね」という話の通り、連絡先交換も忘れずに行うこと。
・ホストに遊びに行くのはほどほどにする
ゴリラに連絡をくれる子の中にも時々いるけど、
「ホスト遊び」にハマっている子は微妙に多いみたいだ。
たしかにホストはイケメンが多いし気が利く子も多い。
だからホストに通いたくなるのは気持ちはわかる。
でも、ここで考えてほしいのは、「あんたはホストに通うためにキャバや風俗をやるのか?」そして「ホストに通っている女の子は、お客には魅力的に映るだろうか?」ということを考えてほしい・・・(後者のほうが重要)
ゴリラなら、ホストにはまるような女は絶対に指名したくないと正直思うな。
なぜかというと、ゴリラはホストほどイケメンではないし、
ホストと「カッコよさ」でやりあったら勝てる気がしない。
だから、好きな子(指名したい子)がホスト通いしてるっていうなら、
男としては勝てる気がしないからもうその戦いからは「降りる」よな。(;´д`)
こっちとしてはお金払ってまでやっと女の子と話をしているのに、
その女はどっかの知らねえ男に貢いでいるとか、何事だ!?(; ・`д・´)w
やってられるかくそったれ!!!(; ・`д・´)
と思うのは大半の男性の本音である。
たまに、「ホストで20万使った~」とか自慢してくる子いるけど、
あれ、男から見るとあんまり印象良くないから、気をつけたほういいぜ。
気持ちはわかるんだよ、「ホストに20万使える私って、すごいでしょ!」って言いたいのはわかる。「もともとブスなのに風俗始めたらお金がたくさん余っちゃってホストで20万使っちゃった★」って言いたくなるのはわかる。( ˘ω˘ )w
でも、男から見れば、ホストに20万使うってちょっと理解に苦しむお金の使い方でもあるんだよ。あくまで一般的な話なんだけれどね。
逆に考えてみてほしいんだけど、もしもゴリラがあんたに
「今日風俗で20万使っちゃった~」とか言ったら、たぶんドン引きすると思うんだよ。
風俗だとわかりづらいならば、「AKBのCDに100万使った~」とかはどうだろうか。
あるいは「ソシャゲーに500万使った」とかだとどうだろうか。
(さて、どれが本当か当ててみてほしい( ˘ω˘ ) ※全部嘘)
ゴリラがもしもそんなお金の使い方をしていたならば、、
「何お前、私にお店を紹介したお金で風俗通いしてるわけ!?」とか、「何あんた、私にお店を紹介したお金でソシャゲに課金してるわけ!?」とか少しは思うのではないだろうか。
まあ、男も、ホスト通いする女性には、正直似たような気持ちを抱いているケースが多い、ということだね。
ホストと風俗は同じなのか、という議論はあるかもしれないけど、
まあ、男子一般には、ホスト=贅沢な遊びか無駄遣いって認識の人は多い。
だから通うのは構わないけど、そういう話はあんまり積極的には「言わない」か「知らないフリ」をしているのが無難だよ、という話。
あくまで一般的な話である。
・「男はお金を出して当たり前」とは思わないほうが良い
あとTwitterを見ていると気になるけど、「男は金出して当たり前」って思ってる女の子、多いのかもしれないけど、それも、思うのは自由だけど、態度に出ないように気をつけたほうが良いね。
まあ、、「お金は男が出して当たり前」とはゴリラも思うけれど、
でも、そういう態度が透けて見えるやつは、なんていうか「たかられている」ような気がしてあんまり気持ちよくないんだよね。
ゴリラだって、大切なお金を出すからには、少しくらいは感謝されたい。
ゴリラはお金には割と無頓着な方だと自分では思うけれど、
そんなゴリラですら、「会計の時は気持ちよく払って、感謝されたい」って少しは思うから、
たぶん他の男の人も同じなんじゃないかなあ、と思うんだよね。
まあ、ゴリラも大手社長が食事の相手だったりすると、「出してもらって当たり前」って思ってるところは内心あるけれども、その場合はちゃんと仕事で返すようにしているしね(´・ω・)w
これは、では逆の立場で考えるならば、
「男はお金を払うんだから、女は男の相手をして当たり前」みたいに思う人がいたとしたら、
たぶんあなたたちはあまり良い気はしないのではないだろうか。
まあ、そんな感じだよね。
何事も「当たり前」なんて思わないほうが良いね。だからお金を出してくれる人には感謝したほうが良いね。
・下ネタは全体の1割くらいで使うのが効果的
気軽に「セックスセックス!」っていう子がいるんだよ。
最初のうちはドキっとするけど、毎日言ってるとさすがに飽きてくるね(´ω`)
セックスってのは、もっと内に秘めておくものだと思うんだよね。
だから小出しにするくらいが良いかなあ、と思うんだよね。
イメージとしては、9割の話題があったとすれば、性に関する話題は1割くらいでいいね。
夜のお店でそういう話を全くしないのはさすがにつまらないけれど、
でも毎回毎回「セックスセックス!」と言う必要はない。
毎回毎回セックス言ってると、だんだん、セックスという言葉自体が安くさく感じてくるからな。
「お前はセックスの吉野家か!」
とか突っ込みされないように注意。
・お客に感謝する
あと最後、かなり大事だけど、お客さんに感謝することね。
ナイトワークをやっていると、どうしてもお客さん、というのはお金儲けの手段になってしまいやすい。
お客さん=お金儲けの手段 となってしまうと、人を手段化してしまうわけだけど、
これは人として結構やばいし気をつける必要がある。
やっぱりお客さんは、お金を運んできてはくれるけれども、それ以前に「人間」なんだよな。
ちゃんと感情もあるし、好きも嫌いもある。
好きだからこそ、好きになってもらえるからこそお客さんはお店に来てくれるわけだし、
そうでなければお客さんはお店には来てくれなくなる。
お客さんに感謝をするということは、お客さんにも喜ばれる。(さっき、ゴリラが「お金を出すからには少しくらいは感謝されたい」と言ったように)
なので、お客さんのことはやっぱりいつでも大切にしたいよな。
そのためには、お客さんに興味を持つことも大切だし、
お客が自分に何をしてくれるのか?に注目しすぎるよりも、自分はお客さんに何ができるか?どうすればお客さんを楽しませることができるか?をいつも考えることが大切、という感じだね。
と、まあ、こんな感じ・・・まあ、ゴリラはそう思うよ、という話だな・・・
「指名集める系」の話は、本当にいろいろなやり方、考え方はあるので自分に合ったやり方を模索して頂ければ幸いである。
まあ、何はともあれ、引き続きがんばっていこうぜ。
PS.
最近ゴリちゃんに連絡してなーい(´・ω・`)ってお前、そうだお前だよ!
たまには近況報告してきなさい(´・ω・`)
あと、まだ1回もゴリちゃんに話しかけてないって子は、いつでも連絡待ってるからね!(´・ω・`)
おしまい